人がもつ5感をバランスよく癒す。それがSalon de 白樺の使命です。

ヒーリングタッチ

ヒーリングとは、癒しと同意語。 現在では、リラクゼーションという感じの軽い意味から、難病やトラウマからの開放も含めて、心と身体の健康を回復する、という意味でも『ヒーリング』という言葉が使われている。旅行、園芸、花、読書、音楽、アート、ダンス、温泉、マッサージ、カラオケ、変性意識体験、アロマ,食事など見方によれば全てヒーリングともいえる。欧米諸国では、すでに代替医療や補完医学としてヒーリングが定着し法律でも認めており、医療保険の適用を受けられる国もある。先進医療施設で、ドクターとヒーラーが連携して治療している病院もある。

絵画

現代人は、視覚を多用する生活を強いられています。外界からの情報量の約80%を視覚から得ていると言われています。確かに視覚という感覚は、情報化社会で生きてゆく為に、とても大切な感覚です、仕事や学習をこなしていくのに、無くてはならない感覚です。見る事をとおして、広さ、深さ、美しさ、全体の印象など、多くの情報を瞬時に把握する事が出来ます。サロン・ド・白樺では酷使されがちな視覚をリラックスしていただく為に、季節の絵画をご覧頂けるよう展示し、情緒豊かな室内をご提供しております。心行くまで、名画の世界をお楽しみください。又、お隣のカフェ・ガレでは、本物のエミール・ガレをご堪能いただけます。

yoshi9で臨場感あふれるサウンドを

■従来のサウンドシステム理論を覆す「タイムドメイン理論 yoshi9」
心地よい音律は心の癒しにつながります。ここでは難しい音響理論をお話することは避けて、実際に聞いた感想を述べます。この音響システムは、かのマイクロソフト創始者のビルゲイツが絶賛。来日の際、わざわざyoshi9の工場(奈良県) まで出向き視聴したエピソードがあります。そして、ビルゲイツは自分の豪邸にあるオーディオシステムをこのyoshi9に変えたそうです。さて、初めて聞いた感想を。目を閉じて聞いてびっくり。歌手や演奏者が本当にその前に居てるような錯覚にとらわれます。ヒーリングタッチとこの音質で極上の癒しをお届けいたします。

仕上げはデザートで

■甘いものを食べると幸せな気分になる理由
舌で感じた神経刺激がその味によって脳の別の領域に運ばれることが明らかになったという報告です。 この報告によって、甘いものによって誘起される幸福感や苦いものに対する嫌悪感は、そもそも舌から伝達される脳の部位が異なることに起因していたということです。 マウスを用いた実験では、味の識別に重要な役割を果たすとされている大脳皮質味覚野に刺激を伝達するタンパク質が伝わる様子を観察しています。 この結果、甘みとうま味を感じた場合、伝達物質は同じ場所(味覚野の前方)に伝わり、苦みでは後方に伝わったと云うことです。 さらに、感情を司る扁桃体でもそれぞれ別の場所に伝わっていることが解ったと報告されています。

アロマオイルと芳香器具

アロマセラピーもしくはアロマテラピー(Aromatherapy)は、花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも、広義にアロマセラピーと呼ばれる。
20世紀初頭、科学的な分析・検証の上で精油を心身の健康に応用しようという試みが始まった。1920年代初頭、南フランスのプロバンス地方において、香料の研究者であったルネ・モーリス・ガットフォセ(1881-1950)は実験中に手に火傷を負い、とっさに手近にあったラベンダー精油に手を浸したところ傷の治りが目ざましく良かったことから、精油の医療方面での利用を研究し始めた。彼は1928年に研究の成果を学会で発表し、また『芳香療法(原題Aromatherapy)』という本を出版した。 フランスの医学博士ジャン・バルネ(1920- )は精油を使った医療を実践して功績をあげ、1964年に『ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法』を著し(1984年改訂版発行)、アロマテラピーの認知度を上げた。他方、ガットフォセの弟子であるマルグリット・モーリー(オーストリア生まれ、?-1963)は、アロマテラピーを主に美容方面に活用できる技術として研究し、イギリスに伝えた。 このため、現在のアロマテラピーには大きく分けてフランス系とイギリス系の二つの流れがあり、フランス系のアロマテラピーは医師の指導のもと精油を内服するなど、医療分野で活用されている。イギリス系のアロマセラピーはアロマセラピストと呼ばれる専門家によって施されるなど、医療とは区別され、心身のリラックスやスキンケアに活用されている。


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