サロン・ド・白樺も早いものでこの4月で4年目の春になります。
友人の誘いもあってリフレクソロジー&アロマテラピーの盛んな国、イギリスとフランスへ
自称研修旅行して来ました。
6月21日成田から12時間かけてヒースロー空港に到着。
時差は9時間で時計のはりを9時間前にセット。
私の想像ではイギリスは街の、どこかしこにサロンが点在していて気軽にセラピーが受けられるとおもっていましたが、日本ほど商業的には普及はしていないなと感じました。
まずはコベントガーデンを散策・・・ここは大道芸人たちがパフォーマンスをこぞってしています。沢山のブースがあり手作り商品や珍しいものが販売され、
ロクシタンやハーブティー、紅茶などの有名なメーカー品が並んでいます。
アンダーグランド(地下鉄)の駅名がコベントガーデンです。
ニールズヤードレメディの本店もここにあります。ニールズヤードレメディの本店周辺にはサロンと喫茶店やボディー用品のお店が点在しています。
日本からきたアロマセラピストと伝えると『これが良いですよ』とフランキンセンスの美容液やスキンケアの商品を沢山すすめられました。オーガニックのエッセンシャルオイルもあれもこれもと買ってしまいました。100£以上なら免税の手続きができることを知りお願いしました。私のつたない英語でも通じたようです。(ホッ・・)
夜は本場の『 オペラ座の怪人』 の観劇
いまだにあのメロディーの余韻が耳の・・・・・・
23日はパディントン駅から電車にのり約60分かけてアウトレットでお買い物三昧。
有名ブランドのショップが並んでいます。わたしはロクシタンとサロンで着用する服を購入しました。
翌日は、コッツウォルズ地方の1日観光ツァー、心も体も癒やされました。
そこにいくまでの景観は北海道のあの広大な景色にそっくり・・・。
蜂蜜色の建物が可愛らしく村を作っています。
建物・植物・動物が一体になって絵画のようです、猫までも紳士・淑女らしくとっても上品に感じられました。まるでピーターラビットの世界・・・・・!!
25日はフランス・パリへ
ドーバー海峡を渡って・・・約2時間、新幹線よりもはやい時速300Kmの電車に乗りました。1日駆け足でパリを散策。モンマルトの丘(絵描きさんが似顔絵を描いています。)・
凱旋門・シャンゼリゼ通りの散策。
26日はロンドン周辺の散策。午後3時にはヒースロー空港へ・・・・ 帰路。
滞在中、食事は満足できませんでした。やっぱり日本食が一番。
メタボの方が多く見受うけられました。食生活をみてもパン食と肉が中心です。野菜は少なかったです。ボリュームは日本人の食べる1.5〜2倍位あります。DNAの違い!?
日照時間が短く作物が豊富に育たず、ほとんど野菜、果物は輸入に頼っているそうです。
日本に帰ってきて、最初にきつねうどんを食べたのですがとっても美味しかったです。
故郷の良さをしみじみと感じました。
アロマセラピーをする自分にとって、コッツウォルズ地方の自然を体感できたことは、
これからの栄養になったと思います。5周年めざし頑張ります。